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ケアマネ初心者が押さえておきたい ケアマネの仕事の流れ

月曜日, 1月 15th, 2024

ケアマネジャーはどんな仕事をするの?

ケアマネの役割を一言で表現するなら、利用者のニーズと 社会資源をつなげる連絡調整係です。

ケアマネの基本資格といえば 、介護や医療の現場スタッフが多いため、スケジュールは上司が決めていたケースが多いと思いますが、ケアマネージャーになると、自分のスケジュールは自分で決めなければいけません。

新人ケアマネが、まずしなければならないのは、自分で間違いのないスケジュールを立てて責任を持って実行することです。

自分のスケジュールをきちんと立てられないと、ケアプランの作成も難しくなってきます。

なので まずは自分のスケジュール作成になりましょう。

スケジュール作成のポイント

スケジュールを立てる時のポイントとしては、スケジュール帳はいつも持ち歩き、訪問日時、連絡事項など何事もメモするという習慣をつけましょう。

相手に合わせた スケジュールを立てることも大事です。

無理な予定は立てないことを意識しながら、スケジュールを立てるようにしてください。

 

ケアマネジメントのPDCAサイクル

 

ケアマネジメントは、 PDCAサイクルを意識して進めるのが基本と言われています。

P は、計画、Dは、 実施、Cは 、チェック 、A は、修正 のことを指します。

これが予定通り実行されていればいいのですが、 実行されていない場合 対処方法が必要になります。

この工程を繰り返すことにより、より良い支援を提供することができるのです。

 

ケアマネの1日のスケジュールの立て方

ケアマネのスケジュールの立て方としては 、担当する利用者 や家族の生活パターンに合わせて、スケジュール を組むことが一般的です。

例えば 利用者の自宅で直接面接したい時 、デイサービスを利用しない日を選ぶか、 デイサービスが終わった後などを選ぶことになるでしょう。また、デイサービスを利用中の状態を知りたい時は、直接デイサービスを見学したり、集会や病院に行く時間なども把握してスケジュールを立てないと、目的を持って訪問や面接ができなくなります。

当たり前のような話ですが、新人ケアマネの中には、行き当たりばったりの方もいるようです。なので、まずは利用者家族に合わせて計画的にスケジュールを組みましょう。

 

1ヶ月のスケジュールはどうやって立てる

 

給付管理やモニタリングなどケアマネジャーの業務は、1ヶ月のサイクルで展開する業務です。

月初め 1日から10日、中旬から下旬 11日から20日まで、月末21日から31日まで不定期に大別し業務の流れを確認していきましょう。

 

月初め 1日から10日まで

 

要介護認定などの更新予定者の申請代行

要介護認定などの更新は、認定の有効期間の60日前から申請受付が可能です 。

一般的に、申請受付が可能となる先月の末から当月の第1週目までに、役所から更新に伴うお知らせの書類が利用者宅に配達されます。

書類が到着したかを確認し、更新手続きに必要な支援 更新手続きの方法の説明や調整 自力で 更新手続きが難しい利用者については 認定の申請代行 を行います。

 

短期入所サービスの予約調整

定期的な短期入所を利用される方の都合を確認し、予約を入れます。

通常、FAXを利用することが多いですが 、申し込み方法などは事業所により異なりますので、 確認が必要です。

なお 家族都合による緊急利用や医療ニーズの高い方の受け入れの可否については 別途 確認が必要です。

5日から10日までに、給付管理業務を行う。

サービス事業者は利用者にサービスを提供した費用として、原則 1割分を利用者に残りの保険負担分を保険者に請求します。

国保連はサービス事業所と居宅介護支援事業所の給付管理票を割愛させ、間違いがない場合に支払いを行います。

 

介護予防支援の実績報告

地域包括支援センターから介護予防支援の利用者を委託されている場合は、担当者用のサービス 実績、実績を確認、入力した第6表第7票と給付管理票を合わせて8日までに提出します。

提出日はそれぞれの地域で異なる 異なりますので 各自確認してください。

 

中旬から下旬 11日から20日まで

利用者宅へのモニタリング 訪問、サービス担当者会議の開催、研修などの受講や自己研鑽、翌月の予定表の作成 本人の状態や環境の変化に対応する。

 

月末21日から31日まで

 

サービス提供表の作成、 翌月に向けた準備

 

時期が決定していない不定期業務

介護保険の更新結果通知後に行う業務。

その他の不定期な業務

例えば、新規利用者の対応、援助。困難事例の対応を保険者や地域包括支援センター 福祉事務所などへの相談連絡調整。入院されている利用者の状態確認。 施設の入所、退所に向けた支援。新規事業所への挨拶・ 見学。サービス内容などへの苦情対応・緊急時の対応。

 

 

 

 

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