Archive for the ‘ケアマネおすすめ問題集’ Category

ケアマネジャー基本問題集だけで3か月勉強すれば合格できる?

日曜日, 3月 1st, 2020

 

介護支援専門員試験に向けて、独学で勉強している方も多いと思います。

独学で勉強する場合、参考書や問題集の選定が合否を分けるといっても過言ではありません。

何も考えず、解説が少ない、あるいは難しくわかりにくい教材を買ってしまうと、勉強のやる気が起きないばかりか、試験に何度も不合格になってしまう可能性もあります。

それであれば良質な本を購入し、何度も繰り返し勉強したほうが合格する可能性は高くなってきます。

今回は、ケアマネジャー試験を受けるならこれだけは外せない合格の基本となる本、その本をどう活用し3か月で合格できるのかなどを考察したいと思います。

 

 

ケアマネの赤本、青本って何?

 

大学受験には、赤本、青本があります。

どちらも各大学の過去問なのですが、赤本は数学者出版、青本は駿台出版で駿台予備校が出版しているため、解説が丁寧で受験生に人気の本です。

実はケアマネジャーの受験生の間でも赤本、青本と呼ばれている問題集があります。

その本とは、ケアマネジャー基本問題集という問題集です。

 

 

ケアマネジャー基本問題集 とは

 

 

ケアマネジャー基本問題集は、晶文社で出版されている問題集で介護支援分野と保健医療福祉分野に分かれていて、赤色の本が上巻 介護支援分野、青色の本が下巻 保健医療福祉サービス分野です。

外観がはっきりとした色合いであること、わかりやすい内容や解説でケアマネ受験期は私のお気に入りの問題集でした。

本文は白黒印刷ですが、自分で自由に蛍光ペンで線を引いたりできるので勉強するには問題ありませんでした。

久しぶりに見た2020年版のケアマネジャー基本問題集は、シンプルなデザインに変わっていました。

以前同様分かりやすく、八訂介護支援専門員基本テキストの内容に準拠した信頼できる構成になっています。

 

 

なぜケアマネジャー基本問題集がおすすめなのか?

 

 

ケアマネ試験の過去問が一ページに一問の構成

 

 

一般的なケアマネの問題集だと、1ページにケアマネの過去問が何問も掲載されていて、巻末に解答がまとめてついている本が多いと思います。

これだと1問終わるごとに後ろの解答を確認しなければいけないため、結構時間がかかります。

実際に勉強してみると分かりますが、1問ごとに解答ページの確認はかなり面倒です。

しかも、なんとなく勉強したような気分になってしまうのも曲者だと思います。

それに比べれば、ケアマネジャー基本問題集は、1ページにケアマネの過去問が1問とすぐ下に解答、解説が掲載されているので、わざわざ巻末の解答ページをめくる無駄な時間が短縮されます(上記写真参照)

なので一度勉強した問題なら一問1分ぐらいで、どんどん解いていくことができます。

特に、試験まで時間があまりない場合、短期間で合格したい場合は重宝するでしょう。

 

 

解答、解説が詳しいので、ケアマネのテキストの代わりになる

 

また、過去問の解答や解説も関連事項、重要な用語、資料などがとても詳しく書いてあるので、基本的なケアマネのテキストを読むぐらいの価値があります。

これを読み込むだけでもかなり力がつきますので、蛍光ペンや赤ペンなどでマーキングしたり、書き込みしながら読むとより効果が実感できると思います。

 

 

合格体験記でモチベーションを上げる

 

 

裏表紙には、ケアマネジャー基本問題集で学習して合格した方の合格体験記が掲載されています。

私も受験生の時は、過去の受験生はどうやって勉強していたのか同じような境遇の方の受験記録を参考にしていました。

ケアマネの受験勉強に行き詰った時、やる気が出ない時、ケアマネ模擬試験で成績が悪かった時などに読んでモチベーションを上げていたのを思い出します。

受験勉強に迷ったらぜひ読んでみてください。

 

 

ケアマネジャー基本問題集の効果的な勉強の仕方

 

ケアマネの過去門をする場合、蛍光ペンを使って勉強する方もいると思います。

通常なら解説、要点などに蛍光ペンでマーカーを引くのが一般的なやり方ですが、今回紹介する蛍光ペンの使い方は通常とは異なりたぶん知らない方もいるでしょう。

ただ、ケアマネ試験に合格するためには、知っておいた方がいい知識だと思いますのでぜひ活用してほしいと思います。

 

 

蛍光ペンは100均以外のものを

 

最近では、ダイソーなので蛍光ペンが10本入って110円といった格安のものがありますが、実際に使ってみて個人的には質の方はあまり良くないなと感じました。

なので蛍光ペンは、自分が使いやすく、お気に入りものを選んでほしいと思います。

私個人のおすすめでは、蛍光ペンでありながらあまり目立たない穏やかな色合いのマイルドライナーです

発色が鮮やかな蛍光ペンもいいのですが、あまり鮮やかすぎても目がチカチカしてしまいます。

そのため落ち着いた色合いのマイルドライナーは大人向けの蛍光ペンで重宝しています。

 

ゼブラ 蛍光ペン マイルドライナー 渋マイルド色 NC5色 WKT7-5C-NC


その他、日本だけでなく世界に目を向ければ、ステッドラーや世界一売れている蛍光ペンスタビロBOSSのデザインの斬新さやかっこよさも見逃せないところです。

受験勉強の相棒としてぜひ好みの蛍光ペンを選んでくださいね。

 

 

ケアマネ過去問の勉強には黄色の蛍光ペンを使う

 

さて実際にどう蛍光ペンをどう使って勉強するか書いていきます。

まずは黄色の蛍光ペンを用意します。

通常なら重要なところにマークしていくと思いますが、ケアマネの試験勉強の場合は、過去問の問題文の間違っている箇所に引きます。

大体の方は赤やピンクは重要なところにひくと思うので、混乱しないようあまり重要箇所に使わないよう黄色マーカーを使います。

 

 

なぜ文章の間違っている箇所にマークするのか

 

試験勉強は時間との勝負です。

試験までの限られた時間を使って、ケアマネ試験の難しい用語を何度も繰り返し覚えていかなければいけません。

なので問題が正解か間違っているか考えて無駄な時間を費やすよりは、間違っている問題文ごと暗記してしまおうという考え方です。

もちろん問題文がなぜ間違っているか、なぜこの箇所にマーカーが引いてあるのかまで言えるようになるくらいまで勉強します。

そして試験まで過去問を何回でも繰り返し勉強するのです。

ケアマネ受験生の中には過去問をじっくりやりすぎて、試験まで問題集が終わらない方もいます。

当然、当日のケアマネ試験ではまったく歯が立たないわけです。

問題集をやり切れず試験に失敗するなら、間違い部分を言えるまで暗記してしまったほうが実は効率は良いのです。

このやり方で勉強して、模擬試験などで実践すればどこが間違いか問題文を見ただけで分かります。

参考にしたのは、内海英博さんの本 日米資格4冠王が教える超スピード学習法です。

私がケアマネ受験の際に実際にやってみて効果があった勉強法なので、一度は試してみてください。

 

 

ケアマネジャー基本問題集 介護支援分野

 

介護支援分野は、ケアマネージャーの実務で必要になる用語や介護保険関連の問題も多く出題されるので、覚えるのが大変だったり、問題も難しいです。

そのため最初の段階でケアマネ受験をあきらめてしまう人もいます。

ただ、最初はできなくて当たり前なのでまずは問題に慣れることが大切です。

1日一ページづつでもいいので、必ず問題を解くようにしましょう。

毎日継続してやれば、きっと効果がでると思います。

 

 

ケアマネジャー基本問題集 保険医療福祉サービス分野

 

保健医療分野は、医療知識、介護の問題が出題されます。

介護福祉士で現場で働いていた人なら、介護知識は問題ないし、看護師などと一緒に仕事をする機会もあると思うので、医療知識についてもある程度自信がある方も多いと思います。

ただ、医療的な視点から細かく突っ込んでくる問題もあるので、仕事上ででてきた医療関係の用語などは常日頃から自分でチェックしておくことが大切です。

福祉サービス分野は、比較的常識的な問題も多いので仕事上で介護の経験がなくても解ける問題もあります。

その分福祉でケアレスミスが多いと、保健医療福祉サービス分野での総合点数が悪くなってしまうため注意が必要です。(過去の合格者は、保健医療福祉サービス分野で7割程度は正解しています。)

ただ、やればやっただけ成果がでるので、勉強しやすい科目ではあります。

 

 

ケアマネジャー基本問題集だからできる効率的な勉強法

 

最後になぜこの問題集で3か月で合格できるのか実際の経験に基づいて書いていこうと思います。

ケアマネジャー基本問題集がなぜおすすめかのところで書いたとは思いますが、この問題集の特徴として1ページごとにケアマネの過去問が1問と解答が掲載されているため間違いがすぐにチェックできることがあげられます。

1ページ完結のメリットとしては、わざわざ後ろのページをめくらなくてもいいので、一度勉強した問題なら一問1分ぐらいでどんどん解いていくことができます。

あとは蛍光ペンで間違い部分をマーカーし、間違い部分を説明できるまで暗記してしまう勉強法を実践すればさらに合格に近づきます。

あとはひたすら過去問を繰り返しましょう。

支援分野に収録されている問題は200問以上あるのですが、最終的には2時間あれば一周することができます。

不合格の人に多いのが、ケアマネの問題集を試験まで1回終えただけで試験に臨む人です。

実はケアマネの問題集を一回終えただけではほとんど記憶に残っていません。

きちんと勉強して復習をしなければ合格は難しくなってきます。

なので、時間をかけず何度も復習できるこのやり方は効果的なのです。

私もケアマネの受験生の時は、この2冊の問題集を1冊あたり20周以上復習したと思います。

仕事で時間のない中勉強している方が多いと思うので、もし3か月で合格したいならほかの問題集に手をださずに、この問題集だけに集中して勉強しましょう。

最後まであきらめずにがんばってください。

 

PAGE TOP